2018年9月に『西麻布ラウンジ/ディグリース』がリニューアルし『西麻布ラウンジ/センサー』になりました。
キャバクラふくめナイトワーク業種全般において、店名だけを変更するといった、名ばかりのリニューアルするお店は多くあります。
ですが、今回のリニューアルは、店舗の所在地ごとも変わっているので、お店すべてが一新、いわば新店オープンともいえるリニューアルとなっています。
名ばかりのリニューアルではない
あれほどの知名度、「西麻布にディグリースあり」といってもいいほどのブランド力のあったディグリースは、女性からもとても人気が高く、また芸能のお仕事をしている女性から選ばれるラウンジとしても定評がありました。
そんな金字塔として確立されたディグリースの名前をなくし、新しいお店としてリニューアルしたことは、大きな話題と注目を集めました。
◇いったいセンサーになってどう変わったのか?
◇最高得点を叩き出していたディグリースの名前もお店もいったんなくしてまで、どうスケールアップしたのか?
今回はそんな疑問にふれてみたいと思います。
センサーになって「給料面」でのスケールアップ
それは給料面での変革です。
新店センサーでは独自の給料システムが確立されています。
- どの女性も採用された時点で時給5000円
- 時給自体のアップに反映される独自ポイントシステム
ディグリース時代は採用時給が、女性によって様々でしたが、3000円〜と設定されていました。
もちろんいい女性にはそれ以上の高額時給がどんどん出ていましたが、時給3000円や時給3500、時給4000円といった時給3000円ベースの時給設定がされていました。
時給面での変革/センサー
ですが、センサーでは、どの女性も採用された時点で一律5000円となりました。
センサーの面接に受かり、そのあとの体験入店に受かった時点で、時給5000円が約束されるのです。
以前は体入の内容次第で採用時給の査定がはいり、採用時給の数字が決まるといった、体入内容に左右されるものでした。
ですが新生センサーにおいては、体入内容に採用時給の数字が影響を受けないものとなったのです。
会員制ラウンジの時給相場は3,4000円〜といわれているので、時給5000円という「高めの時給が保証されている」という魅力になっています。
ディグリースからスケールアップした点です。
給料システムでの変革/センサー
もうひとつは、その時給自体が上がっていくシステムです。
昇給ポイント制とよばれ、本指名や同伴等の頑張りがポイント換算され、そのポイント数に応じて時給の数字に還元されるのです。
「1ヶ月のポイント数を、出勤日数で割り、その数字で時給の金額が設定される」システムです。
具体的には
- 0.25 時給5000円
- 0.5 6000
- 0.8 6500
- 1.0 7000
- 1.3 7300
- 1.6 7600
- 1.9 7900
- 2.0 8500
- 2.5 9000
- 3.0 10000
となります。
このシステムの魅力の他にも注目してほしいポイントは、『時給5000円から下がるということがない』という点です。
というのも、給料システムにこういったポイント制を導入しているお店では(特にキャバクラにおいてよく見られるのですが)、
「ポイントによっては採用時給を下回る場合もある」ポイント制が大半になります。
そういった意味でもセンサーのポイント制は、ただ上がるだけの嬉しいシステムといえるのです。
「頑張らなきゃ時給が下がっちゃう」といったプレッシャーやストレスに全く悩まされることなく、お仕事ができる昇給ポイント制です。
“どんどん稼ぎたい人には、その分ちゃんと高歩合で還元しますよ。ご自由にこのシステムを活用ください。”
といった自発的な意思にまかせた魅力あるシステムと言えるでしょう。
「ディグリースからさらにスケールアップした点は『女性が思わず自発的に頑張っちゃう給料システム』の確立といえるでしょう。」
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